鍋=冬の食べ物というイメージがありますが、鍋料理は食育の面でも大変有効ですので1年を通して食べたい料理のひとつです。いろいろな野菜を入れて作るので、ビタミン類をたっぷり摂取することができます。肉や魚を入れれば栄養バランスもバッチリです。また家族で鍋を囲み、みんなで食べるという食事風景も食育に大きく関わります。鍋料理は幼児期から安心して食べることができることも魅力です。今回は子供が喜ぶ3つの鍋レシピを紹介します。

好きな野菜をたっぷり入れたいカレー鍋

・鶏もも肉1枚

・玉ねぎ1個

・ニンジン1本

・ジャガイモ1個

・ミニトマト10個

・カレールウ4かけ

・水1500ml

・醤油大さじ3

・粉末だし少々

・塩コショウ少々

・サラダ油少々

鍋にサラダ油を少々入れ、ひと口大に切った鶏もも肉に焼き色がつくまで焼きます。周りが白っぽくなったら食べやすい大きさに切った玉ねぎとにんじん、ジャガイモを入れて炒めます。全体に油がなじんだら水と粉末だしを加えて沸騰させます。あくを取りながら煮込み、ジャガイモが柔らかくなったら火を止めます。カレールウを割り入れたらよく混ぜて完全に溶かします。ルウが溶けたらミニトマトと醤油を加え、とろみがつくまで煮込みましょう。塩コショウで味を調えたら完成です。お好みの野菜やウインナー、チーズを入れてもおいしくいただけますよ。

スープ感覚で食べられるワンタン鍋

・ワンタン30個

・もやし1袋

・キャベツ3枚

・ニンジン半分

・大根5cm

・水1500ml

・鶏ガラスープのもと大さじ3

・塩コショウ少々

・ごま油少々

ワンタンは手作りでもいいですし、チルドや冷凍のものを使ってもOKです。ワンタンはあらかじめ茹でておきましょう。野菜はもやしにそろえて千切りにします。鍋に水と鶏がらスープの素を入れて沸かし、沸騰したら大根とニンジンを先に入れて加熱します。大根とニンジンが柔らかくなったらキャベツともやしを加えてひと煮立ちさせます。最後にワンタンとごま油を入れ、塩コショウで味を調えたら完成です。つるつるした食感のワンタンは、小さな子供でも食べやすく、野菜もモリモリ食べられるのでおすすめです。

お肉と野菜をたっぷり食べようプルコギ風鍋

・牛もも薄切り300g(オイスターソース大さじ1と酒、片栗粉少々で下味をつける)

・大根5cm

・ニンジン5cm

・白菜もしくはキャベツ2枚

・戻した春雨60g

・小松菜1束

・水400ml

・砂糖大さじ2

・醤油50ml

・酒大さじ2

大根とニンジンは薄い短冊切りにしておきます。白菜もしくはキャベツは大根と大きさをそろえておきましょう。下ゆでした小松菜と戻した春雨も5cmほどにカットしておきます。牛肉を炒めてから水と調味料を加え、ひと煮立ちしたら野菜類を入れて炒め煮をしましょう。野菜が柔らかくなったら完成です。野菜はほかにもピーマンやタケノコ、ねぎを入れてもおいしいです。大人はごま油やコチュジャン、ニンニクをトッピングして、より韓国風に仕上げて食べるのもおすすめですよ。ご飯にかけて食べてもおいしいですし、シメにご飯と卵を入れて雑炊風にするなど、いろいろな食べ方を子供と一緒に試してみるのもいいかもしれません。