ビタミンAとは

ビタミンAには、幼児期に大切な発育を促進してくれるという大きな働きがあります。鼻や喉の粘膜に作用して潤いを保つという働きをしてくれるので、それによって外部からの菌の侵入を防ぐことができるので、免疫力アップによって風邪などを引きにくい健康な体作りにも繋がるとされています。不足してしまうと、細菌やウイルスに対しての抵抗力が低下してしまうので、風邪をはじめとして感染症などにかかりやすくなってしまいます。子供が食べやすいビタミンAを多く含んでいる食材としては、緑黄色野菜,卵,チーズ,バター,しらすなどがあります。以下にビタミンAを摂取しやすく、子供が食べやすいメニューを取り上げていきますので参考にしてください。

ここでは、ビタミンAの中でも特に緑黄色野菜以外の食材に特化してメニューを取り上げていきたいと思います。

グラタンのレシピ

〇材料

ベーコン 1~2枚

たまねぎ 15g

ブロッコリー 20g

バター 小さじ1

小麦粉 大さじ1

牛乳 大さじ2

コンソメ(固形) 1/2個

塩コショウ 少々

チーズ(ピザ用) お好みで

〇作り方

①ブロッコリーは一口大に切り、下茹でしておきます。

②ベーコンは短冊切り、たまねぎは薄切りにします。

③フライパンにバターをひいて、ベーコン,たまねぎ,ブロッコリーを炒めます。

④火をとめて、小麦粉を加え混ぜ合わせます。

⑤再び火をつけて、牛乳,コンソメを入れて、トロミが出るまで加熱します。

⑥塩コショウで味を整えます。

⑦⑥を耐熱皿に入れて、上からチーズをかけて、オーブントースターで焼きます。

⑧少し焦げめがついたら、完成です。

バターとチーズを使い、ビタミンAがたっぷりなメニューです。野菜類も多く摂取することができるので、栄養価も高くオススメです。

焼きチーズカレーのレシピ

〇材料

ごはん 120g

余りのカレー お玉1杯ぐらい

チーズ(ピザ用) 15g

パン粉 3g

〇作り方

①耐熱皿にごはんを入れて、余りのカレーをのせてなじませます。

②上からチーズをのせて、パン粉も散らします。

③オーブントースターで焼き、焦げめがついたら完成です。

チーズを使い、ビタミンAがたっぷりなメニューです。前日に少し余ってしまったカレーを形と味を少し変えることで、有効活用しましょう。

しらす入り卵焼きのレシピ

〇材料

しらす 15g

卵 1個

出し汁 10cc

みりん 少々

醤油 小さじ1/2

サラダ油 小さじ1

〇作り方

①ボールに卵を割りほぐし、出し汁を少々加えてよく混ぜ合わせます。

②しらすを入れて、みりん,醤油も加えて混ぜ合わせます。

③卵焼き器にサラダ油をひいて、②を流し入れて巻いたら完成です。

しらすは市場に通年で出回っていて、価格も比較的安価なので使いやすい食材になります。しらすの塩分も考慮して、醤油は少しで美味しく出来上がります。しらすのビタミンAとスーパーフードと呼ばれている卵の組み合わせで、高い栄養価になっています。

卵スープのレシピ

〇材料

卵 1個

万能ねぎ 3g

麺つゆ 1/2カップ

〇作り方

①卵は割りほぐしておきます。

②鍋に麺つゆを表示通り希釈して、加熱します。

③万能ねぎを加えます。

④強火にして①を流し入れて、軽くかき混ぜたら完成です。

シンプルな卵スープになります。子供の好みで、いろいろな食材(お麩,しいたけ,キクラゲ,カニカマなど)をプラスしてみて下さい。

まとめ

ビタミンAと聞くと緑黄色野菜ばかりがクローズアップされがちですが、それ以外の食材にも注目してみましょう。料理の幅を広げていき、様々な方向からバランスよく摂取できるよう心掛けて下さい。