離乳初期 1回食

外出時に家から持参するなら、ベビーフードのおかゆタイプが1つあれば十分です。もう1品と思うなら、果物のピューレがおすすめです。

外出先ではいつもと環境が違うので、緊張してご飯をあまり食べないかもしれません。果物のピューレは甘みがあるので、そんなときでも食べてくれるようです。

瓶入りのベビーフードも、1度開封したら、残りを家で食べさせるようなことは避けてください。特に夏場は雑菌の繁殖が早く、注意しなければいけません。

手作りするなら、おかゆを作って密封容器に入れて持っていきましょう。ただし時間は早めに与え、残ったものは食べさせないようにしてください。

離乳中期 2回食

市販のベビーフードで、2種類入っていてスプーンも付いている、お弁当タイプのものがあります。料理の種類も何種類かあるので、外出時に食べさせるにはおすすめです。

手作りするなら、2種類は持っていけるようにしましょう。1つは主食ですが、野菜やシラスを入れたおかゆにすれば、栄養素を十分補えます。

もう一品は、少し甘めの野菜の煮物か、リンゴのコンポートなどがおすすめです。調理はよく火をとおし、完全に冷ましてから、保冷剤を添えて持っていきましょう。

消化能力が育っているとはいえ、持っていったものを、何度にも分けて与えるのは危険です。真冬でも建物の中などは暖かいですから、雑菌は繁殖します。できるだけ持っていった食事は、1度に食べ終えるようにしてください。

もし途中でお腹が空くようなら、簡単なおやつを与えましょう。市販の赤ちゃんセンベイや赤ちゃんゼリーなどが手軽です。

離乳後期3回食

食べられるものの種類も増え、食欲も旺盛になる頃です。注意しなければいけないのは、1度に少量しか食べられなくても、何回も食べたがるようになることです。

外出先では、家でのように作りおいたものを、すぐに与えるということはできません。赤ちゃんはお腹が空くと不機嫌になります。外出先でむずかると、お母さんは慌ててしまうでしょうが、もしかしたらお腹が空いているのではないかと思ってください。

この時期用にも、離乳食のランチボックスがあります。量も多めになっていて、食欲がある赤ちゃんでも満足するでしょう。

手作りでしたら、小さな容器に分けて、いくつか持っていきます。あれもこれも1度にあげるのではなく、容器1つずつ順番に食べさせていけば、雑菌の心配はありません。

シチューなどのとろみのある料理は、外出時には不向きです。麦茶やフォローアップミルクを用意して、食事が飲み込めるようにしてください。

小さめのお握り、サンドイッチなど、主食となるものが2つあれば望ましいです。あとは温野菜のサラダ、果物、ゼリーなど用意しておきましょう。食べやすい大きさにしておくことが大切です。

スプーンは多めに

外出先では何があるかわからないので、スプーンやよだれかけは多めに持っていきましょう。ウェットティッシュも忘れずに、持っていきます。

大人が外食していると欲しがるかもしれませんが、ベビー用のメニュー以外はあげないほうがいいでしょう。

ベビーメニューがあるなら、食べさせても問題はありませんが、月齢に合ったものを選んでください。

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