ミネストローネはトマトベースのスープにたくさんの野菜を煮込んだイタリアの家庭料理ですが、幼児食にとても最適だと言えます。入れる具材はお好みで変えられるので、栄養バランスも高いし、パスタや豆等を入れればこれだけでお腹がいっぱいになる一品です。特に寒い日には暖かいミネストローネが体を温めてくれます。

ミネストローネレシピ

○鶏ひき肉でミネストローネ
消化吸収のいい鶏ひき肉を使うので、年齢の低い子供から食べられるミネストローネになっています。

材料
 鶏ひき肉 100g
 玉ねぎ 1/2個
 キャベツ 2枚
 にんじん 1/3本
 トマト 2個
 水 200cc
 コンソメ 小1
 砂糖 小1/2
 塩 少々

作り方
 野菜をそれぞれみじん切りにする。
 熱した鍋で鶏ひき肉を炒める。このとき油は使わない。
 ある程度炒めたら玉ねぎ、キャベツ、にんじんを入れてさらに炒める。
 野菜に火が通ったらトマトをいれて水分が出るまで炒める。
 さらに水を入れて一煮立ちさせる。
 最後にコンソメ、砂糖、塩をいれて煮込む。
 
○お食事ミネストローネ
マカロニを加えたお腹がいっぱいになるミネストローネです。

材料
 玉ねぎ 1/2個
 にんじん 3センチほど
 セロリ 2センチほど
 トマト 1/2個
 じゃがいも 1/2個
 ハム 2枚
 茹でたマカロニ 1/4カップ
 バター 6g
 塩 少々
 しょうゆ 少々
 水 700CC
 コンソメ 小1/2
 
作り方
 野菜をそれぞれみじん切りにする。
 熱した鍋にバターを入れ、玉ねぎを炒める。
 そこへ他の具材を入れさらに炒める。
 全ての具材に油が回ったら水とコンソメをいれ煮込む。
 野菜が柔らかく煮えたら茹でたマカロニを入れる。
 塩、しょうゆで味を整えたら完成。

○ミネストローネのリゾット
残り物のミネストローネにご飯を入れるだけの簡単リゾットレシピです。ランチ等時短メニューに最適です。

材料
 ミネストローネ 適量
 ご飯 適量

作り方
 なべにミネストローネとご飯をいれ加熱する。
 とろみがつくまで煮たら出来上がり。
 ※子供に出すときは少し冷ましてから出すようにする。

○ミネストローネでチキンのトマト煮
残り物のミネストローネに鶏肉を加えたトマト煮風のレシピです。鶏肉を入れることで、スープの旨味がさらに広がります。

材料
 鶏もも肉 1枚
 塩、こしょう 少々
 ミネストローネ 適量

作り方
 鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。
 切った鶏もも肉に塩、こしょうをし、下味をつける。
 熱したフライパンで鶏もも肉の両面がこんがりするまで焼く。このとき中まで日が通ってなくてもよい。
 そこへ残り物のミネストローネを入れ、蓋をして煮込む。
 10分ほど煮込んだら蓋をとって水分を少し飛ばすように煮詰める。
 お好みの水分量になったらできあがり。
 お好みでドライパセリをトッピングして召し上がれ。 

ミネストローネの保存

ミネストローネ等のスープ類は多めに作りがちになるので保存の仕方が重要になります。

○冷蔵保存
3〜5日ほど持ちます。しかし毎日食べると飽きてしまう可能性もあるので、すぐに食べきらない場合は冷凍保存する方をお勧めします。

○冷凍保存
約1ヶ月が賞味期限となりますが、胃腸の未発達な幼児にあげる場合は冷凍でも2週間ほどを目安にした方がいいでしょう。冷凍する際には水分が出て味が落ちてしまう芋類を取り除いた方が懸命です。また、解凍する場合にはレンジで加熱するよりも鍋でした方が短時間ですみます。