さつまいもは甘くて使いやすく大人も子ども大好きな食材の一つです。普段のお料理にももちろん使えますが、その甘さをいかして手作り幼児食おやつはいかがでしょうか?栄養や選び方や調理法、レシピをまとめてみました。

さつまいもの栄養は?

じゃがいもの約2倍もの食物繊維が含まれ、そのほとんどは皮の近くにあります。食物繊維は腸を刺激するので便通がよくなります。ビタミンも豊富でビタミンCの量はみかんのほぼ同量で、調理による損失が少ないのが特徴です。ビタミンA、B1も多く、中身が黄色いものほどビタミンAが多いといえます。

さつまいもの選び方は?

皮の色がよく、かたく、はげていないもので、端にあるしっぽのようなひげ根の跡が小さいものが新鮮です。大きさに関係なくずっしりと重いものを選びましょう。また、皮を傷つけた時に出る汁が早く黒くなるものほど新鮮です。黒くなるのは酸化作用が強いためで、古くなると作用が弱くなります。

さつまいもの調理法は?

加熱する時間が長いほど甘味が増し美味しくなります。焼き芋を短時間で作るため電子レンジで加熱するよりも、じっくり焼いたり蒸したりするほうが美味しいのはその為です。煮崩れずにするためには、皮を厚くむくことです。むいたら水にさらして必ずアク抜きしましょう。調味料を初めから加えて調理するのも煮崩れを防ぎます。

幼児食のさつまいものおやつレシピ

○さつまいもとりんごのホイル焼き(4人分)

・さつまいも:250g

・りんご:1個

・砂糖:大さじ2

・シナモン:適量

・レモン:適量

・バター:大さじ1

①さつまいもは皮をむいて約1cm厚さの輪切りにし、水にさらす。りんごは皮付きのまま、約1cm厚さのいちょう切りにする。

②アルミホイルに①を並べて砂糖、シナモン、レモン汁をかけ、バターをちぎってところどころにのせ、アルミホイルを包む。

③オーブントースターで火が通るまで焼き、好みで蜂蜜をかけていただく。

※寒い日には温かいおやつで体を温め強くしましょう。

 

○野菜チップス(4人分)

・さつまいも:1本

・かぼちゃ:150g

・にんじん:1/2本

・れんこん:1節

・にんにく:2かけ

揚げ油:適量

塩:少々

①れんこんとにんにくは皮をむき、他の野菜は皮をよく洗う。

②野菜を全て薄切りにし、さつまいもとれんこんは水にさらす。

③野菜を平ざるに並べ、2時間ほど天日干しにする。または電子レンジで加熱して水分をとばす。

④180度の揚げ油でカリッと揚げ、熱いうちに塩をふる。

※チップスは家庭にある野菜でも手軽に作れます。塩分の量を調整することが出来、出来立てのチップスを食べることが出来るのでおススメです。

 

○さつまいものいがぐり揚げ(4人分)

・さつまいも:2本

・サンドイッチ用食パン:3枚

・溶き卵:1個分

・揚げ油:適量

①さつまいもは洗って水気を軽くきり、ラップに包んで電子レンジに入れ8~10分加熱してやわらかくする。

②熱いうちに皮をむいてつぶし、ピンポン玉くらいに丸める。

③パンはさいの目切りにする。

④②に溶き卵をつけてパンをまぶしつけ、色よく揚げる。

※見た目にも可愛いおやつです。さつまいも本来の甘さが美味しいおやつです。

少し手を加えると簡単に作れるおやつばかりです。是非、幼児食のおやつとして活用してみてください。