子供が1歳半をすぎると、離乳食が終わり幼児食が始まり、色々なものが食べられるようになります。ただ1歳、2歳の子供では歯は生えそろわないし、まだまだ注意が必要です。しかし離乳食のようにしては味気ないし、反対に大人と違うメニューにするのも手間がかかってしまいます。そこで、幼児食は大人のメニューからとりわけて作るとりわけ幼児食をお勧めします。これだと二つのものを作る手間が省けるし、子供も大人と一緒のものが食べられるということで食欲倍増間違いありません。

幼児食で気をつけるポイント

幼児食は大人が食べる普通食への第一歩になります。ぜひ気をつけて欲しいポイントをまとめました。

○薄味にする
薄味を心がけましょう。子供の味覚はまだ大人と一緒ではありません。この幼児期から味の濃いものをあげると味覚の発達の妨げになることがあります。ぜひ素材の味を生かした幼児食をあげましょう。ただ同じものばかりあげていても飽きるだけです。飽きのこないように少しずつ調味料を足してメニューに幅をもたせましょう。

○バランスの良い栄養を取り入れよう
子供の好きなものだけではなく、野菜、肉、ご飯と栄養バランスのとれたものをあげるように心がけましょう。もし野菜が嫌いなのであれば細かく切ってご飯やお肉と混ぜたりすると食べてくれるようになります。

○子供が自分で食べるのを見守る
この時期の子供はなんでも自分でやりたがります。手づかみ食べのしやすい幼児食にしたり、自分用のお皿やフォークを与えるなど、ぜひ自分で食事をすることを応援しましょう。子供が食べ物をこぼすのは当たり前です。イライラせずに見守ることが大事になります。

○食事は楽しいものだと教えよう

何より食事は楽しいものだと教えてください。一緒に食卓を囲むことで子供も楽しく食べられるはずです。ワイワイ話しをしながら食べるといつも以上に楽しく、美味しく食べられます。

とりわけ幼児食のお勧めレシピ

離乳食は単独で作っていた人がたくさんいたと思いますが、それでは手間と時間がかかります。そこで、幼児食は大人のメニューからとりわけて作ることをお勧めします。

○お味噌汁
とりわけ幼児食の代表作は味噌汁です。お味噌汁はほぼ毎日食卓に並ぶもの。たくさんお野菜を入れれば栄養ばっちりです。取り分けるタイミングはお味噌汁の具を煮た後、大人用に味付けをする前に幼児食分を別の鍋にとりわけておくのです。とりわけしたのち、大人用には通常通りに味付け、子供用にお味噌を減らして味付けすれば出来上がりです。

○キーマカレー
子供が大好きなカレーですが、キーマカレーにするとお野菜とお肉、たくさん食べられて栄養素も抜群です。市販のカレールーを使うより、カレー粉とクミンパウダーを使うことによって辛さが調節できるので、そちらをお勧めします。

材料
合挽き肉
玉ねぎ
にんじん
他お好きな野菜
トマト缶
クミンパウダー
カレー粉(大人用)
塩(必要に応じて)

作り方
お好きな野菜を細かくみじん切りにします。ひき肉を炒め、野菜を一緒に炒める。火がある程度通ったらトマト缶を加え、水分がなくなるぐらいまで煮込む。最後にクミンパウダーで味付けする。クミンパウダーに辛味はないので、カレーの香り付けに向いています。また、大人用にはさらにカレーパウダーを加えて辛味をつけましょう。

○ハンバーグ
子供も大人も大好きなハンバーグ。こちらもとりわけ幼児食で楽をしちゃいましょう。作り方もいたって簡単。いつもより味付けを薄めにすることだけ心がけてお好きなようにハンバーグの種を作ったら子供分は焼くだけです。コショウは極力控えましょう。最後に大人用にソースを作れば大人も満足するものができます。

おわりに

以上、とりわけ幼児食についてお話ししました。幼児食が大人のメニューからとりわけられるなんて、なんだか気が楽になった気はしませんか。フルコースを作る必要はありません。ぜひとりわけ幼児食で手間と時間を節約し、簡単に作りましょう!