幼児食におすすめしたい材料がひき肉です。鶏ひき肉、豚ひき肉、牛ひき肉、合挽き肉と種類も豊富ですし、大きなかたまり肉に比べどれも子供にとって柔らかく、食べやすい食材です。そこでひき肉を使ってたくさん幼児食を調理してみましょう。

ひき肉の栄養素

ひき肉はそれぞれの肉を細かくしたものなので、それぞれの肉の栄養素と同じものを含みます。牛ひき肉は栄養価高めで良質なタンパク質と鉄分を含み、豚ひき肉は良質なタンパク質、脂肪、ビタミンB1を含みます。また、鳥ひき肉は脂肪分が少なめでタンパク質とビタミンAを多く含みます。コクを出したいときは牛ひき肉や豚ひき肉、さっぱりした料理を作りたいときは鶏ひき肉がオススメです。ただし、牛ひき肉だけを使った場合、臭みが出てしまうこともあるので、合挽き肉を活用するといいでしょう。

ひき肉レシピ

○ミートローフ
子供たちの大好きなメニューの一つ、ミートローフ。柔らかい食感のお肉に、たくさんの野菜が入るので、栄養もバッチリです。ミートローフは特別なときだけのメニューではありません。ぜひレギュラーメニューに取り入れてください。

材料
 合挽き肉 250g
 玉ねぎ 1個
 キャベツ 1/4個
 卵 1個
 パン粉 1/2カップ
 牛乳 〜1/2カップ
 塩、胡椒
 ソース、ケチャップ、酢 それぞれ大1
 さとう、しょうゆ、酒 それぞれ大1/2

作り方
 野菜をそれぞれみじん切り(キャベツはさっと湯がいてから)する。
 ボウルに合挽き肉、野菜、卵、パン粉、牛乳を入れて粘りが出るまで混ぜ合わせる。
 混ぜ合わせたタネを棒状に伸ばし、約180度のオーブンで35分焼く。
 表面の色が変わったらオーブンから取り出し、竹串で穴を開ける。
 ソース、ケチャップ、酢、さとう、しょうゆ、酒を合わせてソースを作り、取り出した肉の表面に塗るり、オーブンに戻す。
 これを2〜3回繰り返し、焼き色をつける。照りがつけば完成。

○ミートソース
野菜たっぷりの基本のミートソースのレシピの紹介です。ソースをそのまま冷凍保存することができます。解凍するときは冷蔵庫に一晩入れておくとすぐにできます。また食べるときに、季節の野菜を焼いてさらにソースに加えるとより一層美味しくなります。

材料
 豚ひき肉 300g
 玉ねぎ 2個
 にんじん 1本
 ピーマン 3個
 トマト缶 1缶
 ケチャップ、ソース それぞれ大2
 塩、胡椒

作り方
 野菜はそれぞれみじん切りをし、豚ひき肉に塩胡椒の下味をつける。
 鍋を熱し、豚ひき肉を炒め火が通ったら野菜を入れる。豚ひき肉に脂肪分が含まれているので、油を敷く必要はない。
 野菜にある程度油が回ったらトマト缶を入れてそのまま煮込む。このとき水分が少なかったら水を少し足す。
 水加減に気をつけながら煮込み、最後にケチャップ、ソース、塩胡椒で味を整える。

○チキンナゲット
手づかみ食べにも適しているチキンナゲットはひき肉を使った幼児食の代表作です。豆腐も混ぜてよりヘルシーに仕上げましょう。食べるときにはケチャップを足すなど、味の変化も楽しめます。

材料
 鶏ひき肉 200g
 豆腐 1/3丁(100g)
 マヨネース 大1
 小麦粉 大1
 塩 少々

作り方
 ボールに全材料を入れ粘りが出るまで混ぜ合わせる。
 フライパンに油をひき、形を整えたタネを焼く。このときスプーンを使って形を作るとやりやすい。
 両面しっかり焼いたら出来上がり。

まとめ

いかがでしたか。どれも簡単なレシピで手間や時間がかかりません。ぜひ参考にしてみてください。