離乳食を食べさせるのは、毎日同じ時間でなくても大丈夫です。基本の時間にあげられなかったら、1回飛ばしてもいいぐらいですが、赤ちゃんがお腹を空かすようでしたら、時間を無視して、軽くなにか食べさせましょう。

公園にお出かけしたり、買い物の予定が入ったりすれば、1日のスケジュールはどうしても変わります。毎日、食事時間がばらはらというのも困りものですが、週のうち何日かずれたところで、あまり気にする必要はありません。

1日3回食に向けての時間決め

離乳初期1回食  10:00
離乳中期2回食  10:00 18:00
離乳後期3回食  10:00 14:00 18:00

これが離乳食の時間割です。毎食、きちんと離乳食を作っていたら、ほとんど外出することもできなくなってしまいます。離乳食の作り置きなどして、時間をうまく活用しましょう。

天気のいい日は、公園を散歩したりしたいてすよね。でも真夏の日中は無理ですし、冬の3時過ぎは寒くなってきます。季節ごとにいい時間を探していると、離乳食タイムに重なってしまうこともあります。そんなときは離乳食に拘らず、赤ちゃんを外に連れ出してあげましょう。

幼児になったら、食事の時間はこうなる

朝食   8:00
おやつ 10:00
昼食   12:00
おやつ 15:00
夕食   18:00

なんでこんなに食べさせないといけないのと思われるかもしれませんが、幼児の体は1度に大量のエネルギーを蓄えることはできません。

けれど動きは活発で、どんどんエネルギーを使ってしまいます。成長するための栄養も必要ですし、食べて補給を続けることになります。

離乳食の時間割は、幼児食に移行する準備としても、理想的なのです。

離乳初期の朝の時間は守りたい

離乳初期は、様々な食べ物に挑戦する時期です。アレルギー反応がでるか気になるところですから、やはり10:00の離乳食タイムは守りたいところです。

それに寝起きで機嫌のいい時間ですから、食欲もあって離乳食をよく食べてくれるでしょう。他の時間は、融通をきかせてもいいと思いますが、朝だけはできれば毎日、同じ時間にあげたいものです。

離乳中期は家族と一緒に

忙しいお父さんでは難しいかもしれませんが、多少遅くなっても、皆が揃って夕食をとりたいところです。

赤ちゃんは食べる方法を、大人のしていることを見て学んでいます。箸やスプーン、フォークの使い方も、大人の使い方を見て、自然と学んでいきます。

楽しい雰囲気で、家族で食事をしていると、食事そのものが楽しいことだと思えるようになります。

離乳後期は、食べたり食べなかったり

3食になりますと、赤ちゃんも食べたり食べなかったり、むらがでてきます。そんなときは時間だからと無理に与えず、さっさと片付けてしまいましょう。

お腹が空けば、次の食事時間に食べてくれます。無理に食べさせようとして、いつまでも食事がテーブルにのっている状態はよくありません。

食べないことを心配するお母さんが多いですが、健康な赤ちゃんですと、自分に必要な量をとれているから、食べないでいられるのです。

大人でも食欲のむらはあります。赤ちゃんも歯が生える時期や、便秘をしていれば食欲もなくなります。

決まった時間に、決まった量を食べなくても、あまり気にしないことです。