そうめんはすぐに茹で上がるとても便利な食材です。上手に利用して1歳半からの幼児食にも活用してみてはいかがでしょうか?そのままつゆで食べるのも美味しいですが、一工夫してそうめんチャンプルーにすると野菜もたっぷりです。そうめんの栄養素、またそうめんチャンプルーのレシピなどまとめてみました。

そうめんの栄養とは?

主な栄養素は、炭水化物と体内に入るとエネルギーに変わる糖質(でんぷん)です。米よりもタンパク質や食物繊維が多く、とくに食物繊維は5倍も多く含まれています。しかし、それ以外にはあまり栄養素が含まれていません。つまり、麺をゆでてつゆで食べるだけでは、栄養不足になってしまいます。今回はそうめんチャンプルーのレシピを紹介する予定ですが、つゆだけでいただく場合は、海苔やかつお節、卵、季節の野菜や肉など一緒にいただくのがベストと言えるでしょう。

そうめんの保存法とは?

そうめんは乾麺になっているものがほとんどですので、保存がききます。ただ湿気にとても弱いので、高温多湿な場所を避けて保存しましょう。また、そうめんはにおいが移りやすい特性があります。においがきついものと一緒に保存するのは避けましょう。ジップ付きの袋やびんなどに入れて保存しておくのも良いですね。多く茹ですぎてしまい麺があまってしまった時は、麺のシコシコしたコシがなくなってしまいますが、2日以内に使い切るなら冷蔵保存、それよりも長く保存する場合は保存も可能です。よく水気をきり、1回分ずつ小分けにして、ジップ付きの袋に入れて保存しましょう。もし、冷凍する場合は、ジップ付きの袋に空気を抜かず入れて冷凍した後、固まったら、再度空気を抜く方法がそうめんがべたっとなりません。もう一度、熱湯でゆで直すか、電子レンジで加熱して使うことが出来ますが、そうめんの食感は失われてしまいます。そうめんチャンプルーですと、料理の食材として使いますので、余ったそうめんでも美味しく消費できるでしょう。

1歳半の幼児食でも使えるそうめんチャンプルーの作り方

○材料(3人分)

・ゆでそうめん:300g

・豚もも薄切り肉:120g

・玉ねぎ:中1個

・にんじん:中1本

・ピーマン:1個

・もやし:100g

・サラダ油:大さじ1

・塩:少々

・しょうゆ:少々

○作り方

①そうめんは表示のゆで時間よりも少し短めにして硬めにゆで、少量の油でコーティングしておく

②豚肉は細く切る

③玉ねぎは薄く、にんじんは細く切る

④ピーマンは細く切り、もやしはひげ根を取り半分に切る

⑤フライパンにサラダ油を熱し、②、③を炒める

⑥肉の色が変わったら③を加えて炒め、最後にゆでそうめんを加えて炒め、鍋肌から塩、しょうゆで味付けしできあがり

※炭水化物、糖質、食物繊維が主成分のそうめんも、そうめんチャンプルーにして野菜や肉と一緒にいただくことによってバランスの良い一品になります。コツとしてはゆでたてのそうめんは水分も多く、炒める時に焦げ付きやすくなりますので、十分に水気を切ることが大切になります。また、ゆでたそうめんのぬめりも焦げ付きの原因になりますので、冷水でぬめりをきちんと落とすことも大切になります。少量の油でコーティングするのは焦げ付きを防ぐためです。最後のそうめんを入れた後はとにかく手早く作りましょう。