ケチャップやマヨネーズの使用は大丈夫ですが、付けすぎに注意しましょう。大量に使用すると、料理本来の味がわからなくなってしまいます。薄味にならすためにも、使用量を考えて与えましょう。

トマトケチャップとは

完熟トマトを煮詰めてから漉して、砂糖、食塩、酢、各種スパイスを加えたものです。明治以降、洋食の普及に伴って、広まっていきました。

オムライス、ハンバーグ、ホットドッグ、ナポリタンなど、ケチャップを使った料理はなじみ深く、子供にも人気があります。

食塩の含有量が多いので、子供に好きなだけかけさせるのはやめましょう。赤い色がきれいなので、料理のアクセントのように使い、少量で満足するように演出します。

マヨネーズとは

食用油、卵黄、酢、塩、マスタードで作られます。メーカーによっては、卵黄でなく全卵を使用しているマヨネーズもあります。

加熱すれば離乳後期から調味料として使えますが、そのままですと離乳完了期あたりから与えるようにしてください。

卵アレルギーがある場合、使ってはいけません。特に全卵タイプは注意しましょう。

好きな子供は、大量にかけたがります。別皿にマヨネーズをとり、付けて食べさせるようにしましょう。マヨネーズの主成分は油脂なので、とりすぎはよくありません。

濃い味の調味料

ケチャップやマヨネーズは、かなり濃い味です。幼少期から日常的に使用していると、濃い味になれてしまうので、注意してください。

離乳食は薄味でがんばったのに、2歳になったら、濃い味ばかりが好きになってしまっては残念です。

ケチャップやマヨネーズ以外にも、濃い味の調味料があるので、あげかたを工夫してください。

ソース

ソースという言葉の本来の意味は、液状の調味料全般を指すのです。日本でソースといえば、ウスターソースから派生したソースになります。中濃ソース、とんかつソースなどの粘度の高いものは、日本独自のソースです。

さまざまな種類があります。ウスターソース、中濃ソース、とんかつソース、お好み焼きソースなど。原料は野菜、果実、砂糖、塩、酢、各種スパイスです。

コロッケにかけたり、焼きそばの味付けに使ったり、日常的に使われる調味料です。肉料理の臭みを消してくれるので、揚げ物とはいい相性で必需品でしょう。

これもケチャップやマヨネーズ同様、塩分がかなり含まれています。つけすぎないよう、幼少期からしっかり指導してください。

ドレッシング

サラダを食べるのに、ドレッシングは必需品になりました。各社から、さまざまな製品が売り出されています。またサラダだけでなく、料理の調味料としても利用できます。

油を使わないタイプや、減塩タイプなどありますので、幼児でも食べられるものはかなりあります。原材料をしっかりチェックして、食べさせていいものを選びましょう。

野菜の旨味を隠してしまうので、かけすぎには注意です。最初はほんの少し、サラダの上にふりかける程度にしておきます。慣れてきて、もっとかけてとせがまれても、ほどよい量を決めて、それ以上はあげないようにしましょう。

ドレッシングは食用油と酢、それに塩とスパイスがあれば、簡単に手作りできます。果汁を加えたり、チーズを加えたり、さまざまな調理法がありますから、手作りしてはいかがでしょう。新鮮なドレッシングは、塩分が少なくても十分おいしいです。