新じゃがはほくほくしていて甘みも強く、子供だけでなく大人も大好きな野菜です。ジャガイモの旬は5月から6月ごろの初夏で、この時期になるとスーパーにも少しずつ新じゃがが並びます。今回は初夏に旬を迎えるジャガイモをおいしく味わえる食育レシピを紹介します。

ビタミンも豊富なジャガイモ

ジャガイモは、米・小麦・トウモロコシと並び世界4大作物と言われているほど、世界的にもなじみ深い野菜です。ジャガイモを主食として扱っている国が多い中、日本ではおかずに取り入れる野菜として使われることのほうが多いです。ジャガイモは糖質が豊富に含まれておりエネルギー源として優れていますが、どうしてもカロリーが高いイメージが強く毎日取り入れることに抵抗がある人も少なくありません。しかしジャガイモは糖質が豊富なだけでなく、ビタミンCやビタミンB群、カリウムやマグネシウムも豊富に含まれています。栄養バランスが優れていることや食べやすいことなどから、幼児食にも取り入れやすい野菜のひとつです。

もちもちチーズ入りいももち

チーズ入りにすることでカルシウムも一緒に摂取することができるレシピです。おかずにはもちろん、3時のおやつにもぴったりです。

・ジャガイモ200g

・片栗粉大さじ2

・スライスチーズ1枚

・塩ひとつまみ

・牛乳大さじ1

・バターもしくはサラダ油少々

ジャガイモはきれいに洗って皮をむき、ひと口大に切ります。鍋にジャガイモを入れてひたひたの水を入れ、柔らかくなるまで加熱します。ジャガイモが柔らかくなったらザルにあげ、ボウルに移して熱いうちにつぶします。片栗粉と牛乳、塩を加えて混ぜ合わせ、スライスチーズは細かく切ったものを加えて混ぜます。食べやすい大きさに丸めて平らになるように少しつぶしたら、バターもしくはサラダ油を入れたフライパンでこんがり両面を焼いていきます。5分から8分ほどで完成です。

のりしお粉ふきいも

粉ふきいもも青のりを加えることで風味がアップし、栄養価もバッチリです。もう1品加えたいときのメニューとしてもおすすめです。

・ジャガイモ中3個

・青のり大さじ1

・塩ひとつまみ

ジャガイモはきれいに洗って皮をむき、ひと口大にカットしたら10分ほど水にさらしておきます。鍋にジャガイモとひたひたの水を入れたら火にかけ、すっと竹串が通るまで加熱します。煮崩れるまで加熱しないように気を付けましょう。ザルにあげお湯を切ったら再び鍋に戻し火にかけます。水分を飛ばすように鍋をゆすりながら加熱し、周りに粉がふいてきたら青のりと塩を加えて混ぜ合わせ完成です。

ジャガイモのきんぴら

ジャガイモをいつもと違うシャキシャキの食感で味わうことができるきんぴらは、食卓の新定番にもおすすめです。常備菜だけで簡単に作れることもポイントです。

・ジャガイモ中2個

・ニンジン5cm

・粉末だしひとつまみ

・砂糖小さじ2分の1

・醤油大さじ1

・サラダ油少々

ジャガイモはきれい洗い、千切りにしたら水に10分ほどさらしておきます。ニンジンもジャガイモのサイズに合わせて千切りにしておきましょう。熱したフライパンにサラダ油を入れ、水を切ったジャガイモとニンジンを入れて炒めます。全体に油がまわりジャガイモが透き通ってきたら粉末だしと砂糖を入れてさらに過熱します。全体に火が通ったら醤油を回しかけて完成です。