おしゃれでおいしいピンチョスで、子供が喜ぶ幼児食を

普段はあまり野菜を食べないのに、かわいいピックで刺すだけで喜んで食べる、ということはありませんか?いろいろな食材を一口でぱくっと食べられるよう、ピックで刺した料理をピンチョスと言いますが、幼児食にもピンチョスを取り入れておしゃれでおいしい食卓にしましょう。今回は子供も大人もおいしく食べられる、おしゃれなピンチョスを紹介します。

可愛いピックを使おう

子供が食事を楽しいと感じるには、味だけでなく見た目もかなり重要なポイントとなります。ピンチョスを作る場合、子供が好きそうなかわいいピックを使うのがおすすめです。お花や星、動物や車など、子供の目を引くピックをいくつか用意しておきましょう。最近では100円ショップで様々な種類のピックを購入することができるようになりました。デザインだけでなくピックの長さや太さも様々ですので、刺す食材に合わせてサイズを選ぶこともポイントです。買いに行く時間はないけどピックが欲しい、という場合は、爪楊枝とマスキングテープや紙でフラッグピックを作ってみてはいかがでしょう。オリジナルのピックを子供と作るのもおすすめです。

ピンチョスにぴったりの食材は

ピンチョスを作ってみたいけど、どんな食材を組み合わせればいいのかわからないという人もいるでしょう。ここではおすすめの組み合わせをいくつか紹介します。

・ミニトマトとチーズときゅうり

・ニンジンとミニトマトときゅうりと卵のタルタル

・ウズラの卵とハムときゅうり

・かぼちゃペーストとパン

・肉団子とレタスとチーズ

・ちくわとチーズときゅうり

・鶏の照り焼きとレタスとジャガイモ

普段作っているおかずをピンチョスにするのもおすすめです。肉じゃが風やハンバーガー風、ポテトサラダ風など、いろいろな組み合わせで作ってみてください。枝豆やはんぺんなど、子供が好きな具材を取り入れてもいいでしょう。おかずだけでなくデザートにもピンチョスは大活躍です。フルーツとカステラをピックに刺し、生クリームをトッピングしてピンチョスケーキを作ってみてはいかがでしょう。

ピンチョスを作るときのポイント

子供用のピンチョスは、子供がつまんで持ち上げられることと子供の口にひと口で入れられるサイズであることが重要です。ニンジンやキュウリは組み合わせる具材に合わせてピーラーで薄切りにしたり、輪切りにしたり工夫しましょう。ニンジンを輪切りにする場合はグラッセにしたものをピンチョスにするのもおすすめです。具材を刺す順番も大切です。ピックを刺すと崩れてしまいそうな具材はしっかりした具材と挟んムといいでしょう。ミニトマトやスライスチーズは、太いピックで刺すと裂けてしまうこともあるので、細めのピックを使うことがポイントです。

季節のイベントにも取り入れて

ピンチョスには、その季節にしか味わえない野菜を取り入れるのも大きなポイントです。また、子供が喜ぶ季節のイベントにピンチョスを取り入れてみてもいいかもしれません。お正月やひなまつり、子供の日や七夕などに食卓を彩るメニューとして取り入れてみてはいかがでしょう。野菜を星やハートに型抜いたものをピックにさしたり、ウズラの卵に海苔やゴマで顔を描いたりするのもおすすめです。

バレンタインデーの幼児食おやつレシピ

もうすぐバレンタインデーがやってきます。バレンタインデーと言えばチョコレートです。とても美味しくて大好きなお子様もいらっしゃるかと思いますが、とっても甘いチョコレート、食べる時には注意が必要です。どのような事に注意したらよいのか、まとめてみました。

チョコレートによる虫歯のリスク

チョコレートのリスクと言えば、一番最初に思い浮かべるのが虫歯です。我が家の3歳児が先日、2歳半で歯科健診を受けた時のことです。「1週間に何度甘いものを食べるか」という質問がありました。上に兄弟がいる為、同じものを欲しがり無計画にあげていたのですが、「1週間のうち半分がボーダーライン」という指示をされました。チョコレートのような甘いお菓子を毎日食べていると、いくら歯磨きをしても虫歯になるリスクがかなり高くなると言うのです。特にチョコレートは中毒性があるおやつなので注意が必要というお話でした。

チョコレートによる食物アレルギーのリスク

実は、チョコレートの原料であるカカオは食物アレルギーを引き起こしてしまう恐れがあります。そして、チョコレートには添加物も含まれています。健やかな体の形成を妨げる恐れがあることを知りましょう。また、カカオ豆には興奮作用もあるので子供に上げるときには注意が必要です。

チョコレートが味覚形成を妨げる

チョコレートのような甘く味の濃いお菓子ばかりを食べていると、味覚の形成を妨げる恐れがあります。特に3歳前のお子さんに対してはチョコレートの摂取をなるべく控えるのが無難でしょう。味覚は3歳くらいで形成されますので、あげるとしてもそれ以降にして、食べすぎには注意しましょう。もし、3歳前にチョコレートを食べてしまった場合は、食べた後は暫く控え家の中にチョコレートを用意しないなどという対処をしてみてはいかがでしょうか?

3歳以降のバレンタインデーの幼児食おやつに

とはいえ子供が成長していくにつれ、避けては通れないおやつになる事は間違いありません。それなら、なるべくヘルシーなチョコレートを使ったデザートで幼児食おやつを作ってみてはいかがでしょうか?

○豆腐のチョコレートムース

・板チョコレート:1枚

・絹ごし豆腐:半丁

・100%オレンジジュース:少々

・はちみつ:少々

①絹ごし豆腐はキッチンペーパーをまいてレンジで2分半加熱し水切りをする。

②板チョコレートは細かく刻み、湯せんで溶かす。

③ミキサーに①と②を入れてなめらかになるまで混ぜ、器に盛る。

④加熱したオレンジジュースに蜂蜜を入れて混ぜる。

⑤③に④のオレンジソースをかけて冷蔵庫で冷し固める。

※豆腐で少し薄くなったチョコレートの甘さを、オレンジジュースのソースが引き立ててくれる一品です。簡単に自宅にあるもので作れるので、卵アレルギーで、ケーキなどが食べられなかった子供にクリスマスやバレンタインデーなど特別なイベントがあるときに作っていました。豆腐のほのかな香りがありますが、味の邪魔をすることはなく家族みんなで食べられるデザートです。

チョコレートは美味しく、その効果も耳にすることがあります。もちろん、体に良いこともあるでしょう。しかし、どんな食品も食べすぎには注意です。特に、成長段階の幼児食を食べているお子さんなら尚の事ですね。