幼児食にもおすすめビタミンCが豊富なカリフラワー

カリフラワーはキャベツの仲間で、外葉が大きくなると、茎の頂部に未発達のつぼみの集合体ができます。これを花蕾(からい)といい、この花蕾を食します。日本の品種は花蕾が白色の品種が主体ですが、紫色や橙色の品種もあります。選び方は花蕾がかたくしまっていて手でつかめる大きさのものが良いです。サラダ、酢漬け、クリーム煮、炒め物などにむいています。

カリフラワーの栄養

ビタミンCが豊富にふくまれています。その他、ビタミンB1、B2、カリウム、鉄などの無機質も含まれています。疲労回復、風邪の予防、高血圧の予防や、長時間の運動の筋肉痙攣の予防などの効果があります。

カリフラワーの下処理

カリフラワーはやわらくゆでると、離乳食初期のころから食べることができます。初期のころはすりおろして使いましょう。

◆カリフラワーの茹で方

※ゆでるときに酢やレモン汁を少し加えることで白くゆであがります。

※房はなるべくばらさずに塊のまま茹でるほうが火の通りが均一になります。

1リットルの水に対して、20gの塩と少量の酢をいれて沸かしておく。葉と芯は切り落として、付け根に軽く切り目をつけて、熱湯で1分ほどゆでる。少しかために茹でるほうが良い。茹であがったカリフラワーはざるにあげて冷ます。

日にちがたち、灰色になったり、かたくなったカリフラワーは小麦粉と牛乳を入れて茹でると白くやわらくできます。

カリフラワーのおすすめ料理

◆カリフラワーのパン粉焼き

カリフラワー    1/2 株

塩、コショウ 少々

★パン粉 1/3カップ

★マヨネーズ 大さじ1

★粉チーズ 大さじ1

★ドライパセリ 小さじ1/3

1 カリフラワーは茹でて、一口大にきりわけて、塩、コショウをしてまぜておく。★の材料をまぜあわせておく。

2 カリフラワーに★の材料を少し混ぜ合せ、耐熱容器にいれて、残りの★を上にのせて、トースター、グリルで少し焼き色がつくまで焼く。

※鶏肉をバターで焼いて、合わせると、主菜にもなる一品です。

幼児食におすすめ白菜レシピ

白菜は寒い冬のあたたかいお鍋にはかかせない野菜ですね。お子さんとの食事でもお鍋だと一緒に食べることができ、いろいろな栄養もとれてうれしいですよね。白菜もお鍋だとより効果的に栄養素をとることができます。白菜は葉の巻き方、形から不結球、半結球、結球ハクサイの3等類にわけられますが、通常白菜といわれているものは、結球ハクサイのことです。品種も多く、各地域でそれぞれ分化して作られてきました。現在、よく出回っているものは、いろいろな品種が組み合わさって育成された品種です。球内が帯黄色で、葉の肉質が柔らかく、多汁で美味しいです。太く、短く、葉が縮れていて、結球が硬いものが良いです。

白菜の栄養

冬に不足しがちなビタミンC、ミネラルをバランスよく摂取できる野菜です。ミネラルはカルシウム、鉄、カロチンなどが含まれています、その他、食物繊維が豊富なので、整調作用があります。白菜の栄養素のビタミンCは長時間加熱すると壊れてしまうので、葉のしゃきしゃき感が残る程度の加熱がおすすめです。また、カリウムなどの水溶性の栄養素が水に溶け出してしまうので、スープも一緒に食べれる料理が効果的です。また加熱しない、漬物やサラダなどにも良いです。

幼児食の白菜の使い方

白菜はあくが少なく、離乳食初期のころから使える野菜です。初期のころは葉の部分をやわらくゆでて使います。芯の部分は葉に比べて、火をとおすのに時間がかかり、繊維質もあるので、料理や小さいお子さんにあわせた大きさに切り分けましょう。

白菜のおすすめレシピ

白菜をお子さんといっしょに美味しく、栄養が摂れるおすすめ、料理はやはり、お鍋がお手軽でいいですね。その他、煮汁も一緒に食べれる、白菜の煮びたしや、クリームシチューなどもおいしいです。

◆白菜とツナの洋風煮びたし

白菜 葉3枚~4枚ほど

ツナ缶 1缶

水 100cc

コンソメ顆粒 小さじ1/3~1/4

醤油、みりん 少量

1 白菜は葉と軸の部分にわけて、葉の部分は一口の大の大きさに、軸の部分は長さ2センチ幅5㎜㎜程の長さに切る。ツナ缶は余分な油をすてておく。

2 鍋に水を入れて、コンソメの顆粒を加え、沸騰させる。白菜の軸の部分とツナをいれて、弱火で軸の部分に火が通るまで煮る。しばらくしたら、葉を加えて、醤油、みりんを加えて、味をみる。火を止めて、10分ほど余熱で蒸らして、できあがり。

白菜も煮汁も一緒に食べて栄養も補える一品です。薄味のほうが白菜の甘味などで食べやすいので、コンソメの量などは調整してください。