食育とは、食事のマナーや食の重要さを学ぶことが目的とされていますが、幼児期の食育はいろいろな食材を味わい体験することがポイントとなります。幼いうちにいろいろな食材を食べることは将来の好き嫌いの有無にもつながるため、できるだけ多くの食材に触れてもらいたいものです。子供が苦手な食材のひとつに魚が挙げられますが、今回は魚嫌いでも食べやすい魚克服レシピを3つ紹介します。

ジューシー鮭メンチカツ

魚が苦手だという子供でも、鮭なら何とか食べられるというケースも珍しくありません。鮭をより食べやすくジューシーに味わうなら、メンチカツにして見てはいかがでしょう。少し手間はかかりますが、サクサクふっくらとおいしい一品です。

・生鮭切り身4切れ

・玉ねぎ半分

・ニンジン半分

・ご飯50g

・卵1個

・塩コショウ少々

・醤油少々

・小麦粉適宜

・卵適宜

・パン粉適宜

・揚げ油適量

生鮭は皮を取り除き、包丁で細かくたたいてミンチ状にします。この時に骨があればきれいに取り除きましょう。玉ねぎとニンジンはみじん切りにし、耐熱容器に大さじ2の水と一緒に入れて2分加熱しておきます。ミンチ状になった鮭をボウルに入れ、粘りが出るまでこねます。粗熱を取った野菜とご飯、卵を割り入れてさらによく混ぜます。塩コショウと醤油で味付けをし、小判型に丸めます。小麦粉、卵、パン粉の順につけたら、170度に熱した油で5分ほど揚げたら完成です。ご飯をつなぎに使うことでしっとりとジューシーに仕上がります。

白身魚のあっさりホイル蒸し

旬の魚を野菜と一緒にホイルに包み蒸すことで、あっさりとした味わいになります。白身魚はたんぱくなので魚嫌いでも食べやすいでしょう。一人分ずつホイルに包んで食卓に並べます。

・タラやさわら、鯛など旬の魚1切れ

・だし汁大さじ1

・玉ねぎ8分の1個

・好みの野菜適宜

アルミホイルを25cmほど引出し、薄切りにした玉ねぎを乗せその上に2等分にカットした魚の切り身を乗せます。魚の上に下茹でしたニンジンやブロッコリー、ミニトマトなど好みの野菜を乗せましょう。ホイルにすべての具材を乗せたら、だし汁を上から優しくかけてから隙間があかないようにしっかりと包みます。耐熱容器に乗せ、トースターで15分蒸し焼きにしたら完成です。お好みで醤油を少し垂らしていただきましょう。

ムニエルのタルタルソース添え

ムニエルというと白身魚のイメージですが、青魚でもおいしく作ることができます。旬の魚を使ってムニエルを作りましょう。卵のタルタルソースを添えることで食べやすく仕上げます。

・好みの魚の切り身を家族分

・塩コショウ少々

・小麦粉適宜

・バター10g

・卵2個

・マヨネーズ大さじ2

魚の切り身をサッと水洗いし、水気をよくふき取ったら塩コショウを振って10分ほど置いておきます。10分ほどたったら小麦粉を全体にまぶし、バターをしいたフライパンで両面をこんがり焼きあげます。片面3分ずつで様子を見ましょう。卵は固ゆでにしみじん切りにします、ボウルに入れてマヨネーズとあえたらタルタルソースの完成です、お皿に焼きあがったムニエルをよそり、タルタルソースをかけていただきます。大人用にはタルタルソースに玉ねぎをプラスしましょう。