しょうがとは

しょうがの原産地は熱帯アジアであり、ショウガ科ショウガ属の多年草になります。野菜として食されることはもちろんですが、生薬としても利用されています。日本には3世紀以前に渡来したと言われていて、江戸時代には、おろししょうがが一般的でした。特徴のある香りは世界各国で薬味や匂い消しとして使われています。食用としている部分は根茎と呼ばれていて、しょうがは「根しょうが」と「葉しょうが」に分けられます。根しょうがは高知,熊本,和歌山などで栽培されていて旬の時期は9月~10月頃で、中国からの輸入品も多く販売されています。葉しょうがは千葉,静岡,茨城などで栽培されていて、旬の時期は5月~9月頃になります。購入の際は、皮にシワがなくなめらかでツヤがある物がオススメです。皮がパサパサしていて乾いた感じがあるものは避けるようにしましょう。

しょうがの栄養価

しょうがの栄養成分として特に目立ったものはないが、辛み成分はジンゲロール,ジンゲロン,ショウガオールによるものです。香りの成分はジンギベレンになります。食用に他に、漢方薬としても役立っています。

○しょうが(100g当たり)

カロリー 11kcal

しょうがは室温保存をしよう

しょうがは低温と乾燥に弱いので、冷蔵庫で保存してしまうと早く傷んでしまいます。そのため、サランラップで包むかジップロックなどにいれて、室温で保存することが大切になります。しょうがは、大人と同じ物が食べられるようになる幼児食に移行してから少しずつ慣らしていくと良いでしょう。皮の部分に風味があるので、しぼり汁を使用する場合は皮ごとすりおろすことをオススメします。

生姜焼きのレシピ

〇材料

豚肉(生姜焼き用) 60g

小麦粉 小さじ1

たまねぎ 30g

しょうが(すりおろし) 1カケ

醤油 小さじ1

はちみつ 少々

酒 小さじ1/2

みりん 小さじ1/2

〇作り方

①たまねぎは薄切りにします。

②豚肉に小麦粉をまぶします。

③しょうが,醤油,はちみつ,酒,みりんを合わせておきます。

④フライパンで②を焼き、たまねぎを加えます。

⑤③を加えて絡めたら完成です。

しょうがを使った料理の看板メニューになります。はちみつを加えることでマイルドな味になり、子供にとっても食べやすくなります。豚肉とたまねぎだけで出来るので、忙しい時や給料前のピンチの時期にも最適なメニューになります。

焼きナスのレシピ

〇材料

なす 1本

ゴマ油 小さじ1

麺つゆ 大さじ1

しょうが(すりおろし) 1カケ

〇作り方

①なすは一口大に切り、水にさらしておきます。

②麺つゆ,しょうがを合わせておきます。

③フライパンにゴマ油をひいて、なすを両面焼きます。

④②を絡めて完成です。

簡単に出来上がる、スピード料理になります。あともう一品!という時にご活用下さい。なすの周りはしっかりと焼き、さらに中のトロトロ感が子供にも食べやすくなっています。

そぼろごはんのレシピ

〇材料

ごはん 120g

鶏ひき肉 30g

サラダ油 小さじ1

しょうが(みじん切り) 1カケ

醤油 小さじ1

酒 小さじ1/2

砂糖 小さじ1/2

〇作り方

①フライパンにサラダ油をひいて、鶏ひき肉としょうがを炒めます。

②醤油,酒,砂糖を入れて、煮詰めます。

③ごはんの上に盛ったら完成です。

お好みでいり卵や鮭フレークなどを添えると、彩が良くなるのでオススメです。また、絹さやなどをプラスすると、さらに彩がアップします。