しょうがは強い芳香と辛みがり、食用、薬用、香辛料として幅広く使われていますね。家庭でも、しょうがをおろしたチューブのものなど手軽に料理にドリンクに利用できます。しょうがは栽培、収穫方法によって、芽ショウガ、、葉ショウガ、根ショウガにわけられます。芽ショウガは新芽を30センチほど栽培したもので、緑色の葉をつけて、根元まで細く、茎が赤いグラデーションをしています。はじかみともいい、焼きもののあしらいや、刺身のつまや、漬物に利用させれます。葉ショウガはが根元の新ショウガが小さいときに葉付きのまま収穫したもので、酢漬けなどに使われます。根ショウガは私たちが普段から利用している「しょうが」としてなじみがあるものです。収穫してすぐに出荷されたものを新ショウガといい、新ショウガについている、前年の種ショウガをひねしょうが(土ショウガ)といいます。土ショウガは肉、魚の臭み消しや、薬味、紅しょうがなどの漬物につかわれます。

ショウガの成分

しょうがの辛味成分はジンゲロンと油状のジンゲロール、ショーガーオールなどです。強い殺菌作用や、がん細胞を抑制する効果などがあります。ショウガオールは血行促進、身体を温める効果があり、乾燥させるか、加熱することによってより効果が発揮されます。ショウガ湯や、味噌汁につかうと良いです。生のショウガに多く含まれている成分がシンゲロールで免疫細胞を活性化や冷えを改善、頭痛改善などの効果がありますが、酸化しやすく、3分以内に摂取しないといけないので、食べる直前にすりおろして使いましょう。しょうがの香気成分はゲラニオール、シネオール、ネラールなどが主な成分があり、食欲増進の働きがあり、疲労回復、夏バテ解消などの効果があります。

ショウガを与える時の注意点

たくさんの効能があるショウガですが小さいお子さんには、独特の風味と刺激が強いので、量を注意しましょう。少量を肉や魚の臭み消しや、お味噌汁に少量すりおろして、身体をあたためたりするときに使いましょう。

ショウガをつかった便利なとりそぼろ

鶏肉ミンチ 200g

★醤油 大さじ2

★砂糖 大さじ2

★みりん 大さじ1~2

★酒  大さじ1

ショウガ 小さじ1~11/2 (みじん切り、もしくはすりおろして使う)

≪作り方≫

1 鍋に★の調味料をすべていれ、鶏肉のミンチ、しょうがをいれて、火にかける前によくまぜておきます。

2 材料をまぜたら、鍋を中火にかけて、お箸を4本~5本もって、ぐるぐるまぜながら、火をとおしていきます。

3 水分がなくなるまで炒り煮にしたらできあがりです。

保存は冷蔵庫で3日程、冷凍保存可能です。

たくさん作ったときに保存し、おにぎりや、チャーハン、どんぶりや卵とじなどに使ってみましょう。