さつまいもは甘味があり、加熱するとやわらく、料理にもお菓子にも使いやすい食材です。品種や栽培地域は様々で、種類も多くあります。焼き芋など素材を生かせるもの、お菓子などの加工用にむいているもの、焼酎に適しているものなど、品種によって使い方もわかれます。スーパーなどでよく出回る、鳴門金時、紅あずま、紅赤などは、料理やお菓子に使いやすい品集です。

さつま芋の栄養

主成分はでんぷんで、ビタミンC、食物繊維、カリウム、などが豊富に含まれています。さつま芋のビタミンCはでんぷんで守られているので、加熱しても壊れにくく、調理しても風邪の予防や疲労回復などの効果があります。また、さつま芋にはヤラピンという成分が含まれており、古くから緩下剤の効果があると知られています。食物繊維と相乗効果で便秘予防になります。ヤラピンはさつま芋を切った時ににじみでる白いミルクのような液状に含まれています。

幼児食でさつま芋の使い方

さつまいもは離乳食初期から食べれる野菜です。お子さんの成長にあわせて、つぶしたり、やわらく煮たり、切り方や大きさもかえていきましょう。さつま芋は切るとあくがでてくるので、水にさらしましょう。

さつま芋のお手軽おすすめ料理

さつま芋自体に甘味があるので、お子さんのおやつや副菜にさつま芋チップや、ホイルでまいてグリルで焼いた焼きイモなどはお手軽でおいしくたべれます。小さいお子さんでも食べやすのはスイートポテト、きんとんでしょうか、なめらかな口当たりが食をすすみます。また、料理ではさつま芋ごはんや天ぷらなどもおすすめです。

◆さつま芋チップ

さつまいも 1本

揚げ油適量

さつま芋は薄切りにして、5分ほど水にさらす。油を150度にあたため、水気をふいたさつまいもをかりっとするまで揚げる。

◆さつま芋のサラダ

さつま芋 1/2本

ハム 1枚

水煮のコーン 大さじ2

マヨネーズ 適量

1 さつま芋は縦に半分に切って、ホイルに包み、魚焼きグリルで15分~20分焼く。竹串がとおるまで柔らかなったら、さまして、1㎝弱の角切りにする。ハムは角切りに、コーンは水気をきっておく。

2 1をボウルにいえれて、マヨネーズを加えてできあがり。