カリフラワーとは

カリフラワーの原産地は地中海沿岸で、アブラナ科アブラナ属の食材で、別名では花キャベツとも言います。別名からも分かるように、キャベツから派生し仲間のブロッコリーから分化したとされています。紀元前6世紀頃から栽培されていて、日本に伝わってきたのは明治時代に入ってからのことになります。戦後になり徐々に普及し始め、その後「オシャレな野菜」として注目を集めるようになり人気が出始めました。和洋中問わずに様々な料理に向いているので、現在でも高いニーズがある食材になります。国内では、徳島,茨城,愛知,長野,福岡,埼玉などで栽培されていて、旬の時期は冬〜春にかけてになります。購入の際は、ずっしりと重みがあり葉が鮮やかな緑色の物が良いでしょう。株の切り口に穴が空いているものや、花が開きすぎているものは避けるようにしましょう。

カリフラワーの栄養価

カリフラワーは、ビタミンB1,ビタミンB2,ビタミンC,たんぱく質,カルシウム,リンなどを含んでいます。以下に、カリフラワーの具体的な栄養価を記載していきます。

○カリフラワー(100g当たり)

カロリー 27kcal

ビタミンB1 0.06mg

ビタミンB2 0.11mg

ビタミンC 81mg

たんぱく質  3.0g

カルシウム  24mg

リン 68mg

カリフラワーは早めの使用を心がけよう

カリフラワーは離乳食の初期から食べさせることができ、味にクセがないので大変重宝します。ただし、離乳食〜幼児食〜大人まで気をつけなければいけないことが2点あります。まず1つ目は、カリフラワーはアクがあるのでしっかりと下茹で(アク抜き)をするということです。2つ目は下茹でをしたカリフラワーは、なるべく早く食べるということです。もちろん数日なら冷蔵庫での保存が可能ですが、長期間に及ぶと身がボロボロと崩れやすくなり、美味しさが半減してしまうのです。そのため、料理への早めの使用をオススメします。

カリフラワーサラダのレシピ

〇材料

カリフラワー 60g

醤油 小さじ1/2

かつお節 1g

マヨネーズ 小さじ1

〇作り方

①カリフラワーは一口大に切り、下茹でします。

②手でさらに細かくちぎり、醤油,かつお節,マヨネーズを絡めたら完成です。

カリフラワーは小さめにした方が、醤油,かつお節,マヨネーズと絡みやすくなり美味しさがアップします。

カリフラワーのグラタンのレシピ

〇材料

カリフラワー 30g

ベーコン 1枚

マカロニ 5g

たまねぎ 10g

バター 小さじ1

小麦粉 大さじ1

牛乳 1/2カップ

コンソメ(固形) 1/2個

塩コショウ 少々

チーズ お好みで

〇作り方

①カリフラワーは一口大に切り、下茹でしておきます。

②マカロニは表示時間より短く、硬めに下茹でしておきます。

③ベーコンは3cm幅に、たまねぎは薄切りにします。

④フライパンにバターをひいて、カリフラワー,ベーコン,たまねぎを炒めます。

⑤一度火を止めて小麦粉を加えて、混ぜ合わせます。

⑥再び火をつけて、牛乳,コンソメを加えます。

⑦沸騰したらマカロニを加えて、トロっとするまで煮ます。

⑧塩コショウで味を整えます。

⑨耐熱皿にのせて、上からチーズ(ピザ用チーズがオススメ)をかけます。

⑩オーブントースターで焼いたら、完成です。

トロトロのグラタンソースとカリフラワーがよく絡み、子供も食べやすい味に仕上がります。