アボカドは卵、バター、チーズを混ぜたような濃厚な味わいから『森のバター』ともいわれます。アメリカ、メキシコから輸入され、収穫後15℃程度で完熟します。スーパーで買うときは触ってみて、皮が硬すぎないものを選ぶと食べごろです。濃厚な味が大人の料理にはひきたち、美味しいのですが、小さいお子さんには与える量を気をつけましょう。生食するほか、揚げ物、スープ、和え物に使います。

アボカドの栄養

脂肪分が多く、果肉の約20%をしめていますが、その8割は不飽和脂肪酸で、コレステロールの心配がない植物性の脂肪酸です。悪玉コレステロールを減らす効果があり、動脈硬化を予防します。ビタミンA 、 E、Bや葉酸、鉄、カリウムなどのミネラルもバランスよく含んでいます。1個で320KCalと高カロリーな食材です。

アボカドを与える時の注意点

アボカドの脂肪分が多いことが小さいお子さんには胃の負担になるので、食べれるようになるのは1歳を過ぎてからになります。その量もなるべく控えた方は良いです。

アボカドはアレルギーを引き起こす可能性があるので注意が必要です。ラテックスアレルギーと呼ばれ、天然ゴム成分のアレルギーのことですが、アボカド、キウイ、マンゴ、バナナなどの成分が天然ゴムに似ていることからアレルギー反応がでることがあります。おう吐、唇の腫れ、喉の痒み、じんましん、腹痛などの症状がでることもあるので、小さいお子さんには特に気をつけて与えましょう。

アボカドを使った料理

◆ブロッコリーとアボカドの卵サラダ

ブロッコリー 1/2房

アボカド 1/8個

卵 1個

マヨネーズ 適量

塩、コショウ

レモン汁 少量

1 ブロッコリーは房にわけてゆでて、冷ます。アボカドは皮と種を取り除き、少しの量を角切りにする。変色を防ぐために少量のレモン汁をかけておく。卵は固茹での茹でたまごにして、みじん切りにする。

2 1をボウルにいれてあえて、マヨネーズ、塩コショウまぜあわせて、味を調えてできあがり。

◆じゃがいもとアボカドのコロッケも美味!

じゃがいものコロッケをつくるときにアボカドを少量まぜこみ、マヨネーズ、チーズを加えて仕上げるのも味のアクセントになっておいしいです。