玉ねぎとは

玉ねぎの原産地は中央アジアで、ユリ科ネギ属の多年草になります。球根は野菜として食用化されています。古くからある野菜で、日本では明治中期以降に本格的に栽培されるようになりました。国内では北海道,大阪,兵庫,愛知,佐賀などで栽培されていて、ニュージーランド,米国,台湾などからの輸入品もあります。スーパーや八百屋さんでは通年で出回っていますが、新たまねぎは3月~5月頃に、北海道産は9月~10月頃に多く出回ります。購入の際は、皮が乾いていてツヤがあり、固く重みがあるものが良いとされています。芽が出ていたり、黒ずみがある場合は古くなっている可能性が高いので、注意が必要です。

玉ねぎの栄養価

玉ねぎは、ビタミンB1の吸収を助けてくれる働きをする硫化アリルを含んでいます。以下に具体的な栄養価を記載していきます。

○玉ねぎ(100g当たり)

カロリー 37kcal

ビタミンB1 0.03mg

ビタミンB6 0.16mg

葉酸 16μg

ビタミンC 8mg

食物繊維 1.6g

玉ねぎは苦味をしっかり取り除こう

玉ねぎは離乳食の初期から食べさせることができ、且つ多くの料理に使いやすい食材ですが、幼児食に移行してからも苦味があるから苦手という子供が多くいます。親としては使い勝手が良い分、子供にも食べて欲しいというのが本音だと思います。苦味を取り除く方法は2種類あります。1つ目は、玉ねぎを切った後に水にさらして苦味を取り除く方法です。これは玉ねぎを生のまま食べる場合は、必ず行って下さい。もう1つは、玉ねぎを加熱する方法があります。加熱することで苦味がなくなることにプラスして、甘みが増すので子供にとっては食べやすくなるのでオススメです。

オニオングラタンスープのレシピ

〇材料

玉ねぎ 1/4個

バター 3g

コンソメ(固形) 1/2個

塩コショウ 少々

パン 1カケ

チーズ お好みで

〇作り方

①玉ねぎは薄切りにします。

②鍋にバターをひいて、玉ねぎが飴色になるまで炒めます。

③水とコンソメを入れて、煮立てます。

④塩コショウで味を整えたら、耐熱皿に移します。

⑤パンとチーズをのせて、オーブンで焼いたら完成です。

玉ねぎの甘みを最大限に引き出すことができるスープです。

そうめんチャンプルのレシピ

〇材料

豚バラ肉 30g

玉ねぎ 10g

にんじん 10g

小松菜 10g

ゴマ油 小さじ1

素麺 1束

麺つゆ 大さじ1/2

かつお節 1g

〇作り方

①玉ねぎは薄切りに、にんじんは短冊切りに、小松菜は3cm幅に切ります。

②素麺は硬めに茹でておきます。

③フライパンにゴマ油をひいて、豚バラ肉,玉ねぎ,にんじん,小松菜を炒めます。

④②を加え、麺つゆとかつお節で味を整えたら完成です。

具沢山チャンプルです。お好みで、冷蔵庫に余っている具材を入れてしまいましょう。

肉じゃがのレシピ

〇材料

じゃがいも 1個

玉ねぎ 15g

にんじん 15g

バラ肉 30g

ゴマ油 小さじ1

だし汁 1カップ

砂糖 小さじ1

醤油 大さじ1/2

〇作り方

①じゃがいもは乱切りにして、水にさらします。

②玉ねぎは薄切りに、にんじんはいちょう切りにします。

③鍋にゴマ油をひいて、バラ肉,じゃがいも,玉ねぎ,にんじんを炒めます。

④だし汁を加えて、落し蓋をして柔らかくなるまで煮ます。

⑤砂糖と醤油で味を整えます。

⑥味が染みたら、完成です。

肉じゃがに、玉ねぎは必需品です。玉ねぎの甘さで、肉じゃがが美味しく仕上がります。作り置きにも便利な1品です。