魚は良質なタンパク質を含む幼児食の主菜に最適な食材です。白身魚や赤身魚と種類もたくさんあり、それぞれたくさんの栄養素を含んでいます。煮魚のほうが焼き魚に比べて栄養が少し高いとされています。そこで、煮魚の柔らかな食感で子供にたくさん食べてもらいましょう。

魚の栄養

○白身魚の栄養
高タンパクで低カロリーだと言われている白身魚ですので、さっぱり食べられます。タンパク質は体のエネルギーを作る作用があります。煮ても焼いても美味しい魚です。

○赤身魚
脂肪分が高く、旨味が強いと言われているのが赤身魚です。赤身魚のとれる場所(近海か遠洋)によってある栄養素が少し異なりますが、鉄分を多く含んでいたりするので、貧血防止に効果的です。

煮魚レシピ

○白身魚の煮魚
子供の箸が止まらない絶品のレシピです。どんな白身魚でも対応しています。

材料
 タラ 切り身2切れ
 水 150CC
 しょうゆ 大2
 砂糖 大2
 みりん 大1
 酒 大1
 顆粒だし 少々
 しょうが(すりおろし)お好みで

作り方
 鍋に水と全ての調味料を入れ煮立たせる。
 そこへ洗ったタラを入れる。
 落し蓋をしてコトコト煮込む。
 5分ほどたったら身を崩さないように注意しながらタラをひっくり返す。
 さらに5分ほど煮たら出来上がり。

○赤魚の煮つけ
保育園メニューのような子供向けの薄味の味付けになります。

材料
 赤魚 3切れ
 お湯 1カップ
 醤油 大1
 砂糖 大1
 酒 1カップ
 顆粒だし 小1
 
作り方
 鍋に酒を入れアルコール分を飛ばす。
 そこへ赤魚としょうがを入れる。
 さらにお湯と砂糖と顆粒だしを加える。
 醤油を加え落し蓋をして煮る。
 中に火が通り魚がふっくらしたら出来上がり。

○骨まで柔らかさんまの煮つけ
骨まで食べられるカルシウムたっぷりのさんまの煮つけのレシピです。

材料
 さんま 4匹
 塩 少々
 酒 大2
 水 140CC
 砂糖 大4
 顆粒だし 小1
 醤油 大2
 酒 大2
 ごま油 大1
 酢 大1

作り方
 さんまの頭と尾を切り落とし内臓を取り除いてきれいにし、水で洗う。
 きれいにしたさんまを4等分する。
 水分をとったさんまに塩と酒をふり置いておく。
 10分ほど置いたらさんまから出た余計な水分をふく。
 圧力鍋に水、砂糖、顆粒だし、醤油、酒、ごま油、酢を入れて混ぜ、さんまを並べる。
 鍋に蓋をし加熱し、圧力をかける。
 お持ちの圧力鍋によって時間が異なるが、高圧で15分〜20分ほど加熱する。
 圧力が抜けるまでそのまま放置。
 その後蓋をとり、さんまを裏返す。
 煮汁をかけながらさらに5分ほど煮る。
 水気がなくなるまで煮詰めたら出来上がり。

○煮魚アレンジ:長芋のお焼き
煮魚が余ったらぜひ挑戦してもらいたいのがこのレシピです。お魚の旨味をたっぷり含んだお焼きは手づかみ食べに最適です。

材料
 余った煮魚 大2程度お好みで
 長芋 100g
 片栗粉 小2
 青のり 適量

作り方
 長芋の皮を向き、2センチ程度に切りレンジで加熱する。
 すり鉢に加熱した長芋をいれすり潰したら、片栗粉、煮魚、青のりをいれてよく混ぜる。
 出来たタネを食べやすい大きさに成形する。
 熱したフライパンにごま油を引き、両面がこんがりするまで焼く。
 お好みで醤油やマヨネーズをつけて召し上がれ。